双極性障害II型とともに生きるシステムエンジニアの、日々想ったこと、考えたことを、徒然なるままに。
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ビートを刻め!


先週感じていた、うつうつくんの気配も少し治まり、まあまあの気分になってきている。

それで、最近感じたことをちょっと書こうって思う。

とはいえ、考えがまとまってなくて、どこから書き出していいものかって悩むところではあるんだけど。

まずは、ロックかな。

今読んでる本に「ロック」が出てきたり、忌野清志郎さんが亡くなったりして、「ロック」について考えていたんだ。

そこで、「ロック」は”破壊と創造”って感じたりもして、それは人類の縮図のような気がした。


それで、病気とロックがどこで結びつくかなんだけど、これは前に本で読んだ話。

うつ病や躁鬱病は、人類が原始人って呼ばれてた頃からあったんじゃないかっていう学説があるらしくて、そのときにうつ病は人類を救ったんじゃないかっていうのがあるらしい。

氷河期、狩りをしながら過ごしていた僕らの祖先は、危険と隣り合わせで。

でも、狩猟のために移住しながら過ごしていた。

そこで、例えば、仲間が狩りの最中に亡くなって、その仲間のうちの一人がうつ病になってしまう。

その結果、無意識のうちにその仲間たちは、このまま進んでいくのは危険だから、少しこの場で休んでこのまま進むのはやめようって考えたんじゃないかっていう説。

病跡学っていうらしいんだけど。

話は飛躍しすぎかもしれないけれど、うつ病が人類を救っていた病気だったとしたら、人類の縮図のロックにも何かしらの関係性が見出せるんじゃないかっていうことを考えた。

(意味のないことを考えてるのかもしれないけれど、何かうつ病と付き合う上でのヒントがあるような気がして。)

それで、共通項だと感じたのは、ビート。リズム。ドラムの音。ベース音。

ロックは、ボーカルの声やギターの旋律、歌詞のメッセージ性って大事なものがあると思うんだけど、一番支えているのは、上に書いたドラムやベースのリズムなんじゃないかなって思ったんだ。

そこが崩れてしまうと、音楽として成り立たなくなってしまう。

僕らの生活も同じで、ベースの生活のリズムが狂ってしまうと、いろんなものが崩れて、成り立たなくなってしまう。

逆に、いろんなものが崩れて、成り立たなくなってしまったとき、しまいそうなとき、最初に立て直したほうがいいのは、「ベース」のリズムなんじゃないかって感じたんだ。

・・・なんか、長くだらだら書いてしまった。

しかも、書いてて、言いたいことがうまくまとまってない。。。

まぁ、書きたかったのは、一言で言えば、リズムが大切ってことなんだけど。

--------------

話は変わって、以前書いた「プラネテス」っていうアニメ。

結構DVDを借りて観てるんだけど、4巻まで観終わって、これはおススメって感じたから、改めてまた書いておこうって思う。

内容は2075年、宇宙のゴミを回収する仕事をしてるひとたちの物語。

SFって言えばSFだけど、子供向けのSFではないと思う。いろいろ考えさせられたし、感動したりもした。



それと、1Q84買っちゃった!

学生の頃に村上春樹にはまって、結構読んでて、新刊が出るって聞いて楽しみにしてて。

でも、発売日の金曜は遅くまで残業してて、その次の日も仕事だったから、帰りに本屋に立ち寄ったんだけど、「1Q84只今売り切れ中 6月中旬頃入荷予定」の文字。

昼休みに会社のPCでニュースをチェックしてたら「発売日初日で68万部」って書いてあったからなって思いつつ、村上春樹のファンながら「なんで今回はこんなに売れてるんだろう」とも思いつつ。

3軒目でやっと上巻のみ購入。最後の一冊だった。

ただ、今は屋上ミサイルを読んでるとこだから、それが読み終わってからかな。

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ジャンル:心と身体 テーマ:双極性障害〔躁鬱病)

2009⁄05⁄31(Sun) 21:59   うつの対処法 | Comment(6) | Trackback(2) | ↑Top


Comment


whiceさん、こんばんは。
低調気味のなかからぬけだせてこられたようで何よりです。
調子がよくてもいつうつうつがやってくるかわからないから怖いな~って思います。
でもなんとかうまくつきあっていくしかないんでしょうね。

病跡学ってあるんですね。
うつが人類を救ったなんてすごいですね。
この話が事実だったにせよそうでないにしても、ひとつの大きなメタファーとして、ヒトが進んでいく中で「一度此処で止まった方がいい」ことをうつは教えるのかもしれないな、なんて思いました。
一種の危険信号みたいなものなのかも。
そう思えばうつうつ君とももっとうまくつきあえるかなぁ。

私は最近ロックを聞いてないのですが、音楽に本同様に支えられている部分が大きいので、音楽に横たわる「ベース」が自分と共振するような部分があって支えられていると思うのです。
「ベース」を立て直す、というのはやっぱり生活の基礎のリズムをつくっていくことなのかなって思いました。
whiceさんが前に書いてはった「リレキショ」の中のお姉さんのセリフや、「雪かき」のたとえ話を思い出しました。

「プラテネス」面白そうですね。
元々SF好きなので(攻殻機動隊とか好きなんです)。

おお~!IQ84買われたんですね!
素敵な自分へのご褒美というか、いいお買い物ですね。最後の一冊、手に入れられてよかったですね。
私は…今読んでる本が時間かかりそうだからまだだいぶ先になりそう。
でも楽しみです。
しかし今回すごく売れてるんですね~。
久しぶりの新刊だし、エルサレム賞で話題になったことも関係あるのかな…?

今週はうつうつ君が治まってくれるといいですね。
良い夢を☆

あ、リンク、どうもありがとうございました!!
2009/05/31 23:40URL | すれちな[ 編集]

すれちなさんへ
すれちなさん、こんばんは。

はい、なんとか低調気味から抜け出してきました。
とはいえ、今日また仕事でぐったりですが。

病跡学っていうのがあるらしいです。
例えば、ゲーテが季節性のうつ病だったとか、そういったことを研究する学問らしいです。

>>ヒトが進んでいく中で「一度此処で止まった方がいい」ことをうつは教えるのかもしれないな、なんて思いました。
>>一種の危険信号みたいなものなのかも。

僕もそれには同感です。
僕個人でも、うつうつくんがくると、「あー、ちょっと無理してるのかなぁ」って思えますから。
(何の理由もなくくることもしばしばですが。。。)

>>whiceさんが前に書いてはった「リレキショ」の中のお姉さんのセリフや、「雪かき」のたとえ話を思い出しました。

憶えててもらえたんですか!
ありがとうございます。

お姉さんの「コツは朝の反復」って言葉や、「黙々と目の前の雪をどかしていく」ってことは、確かにベースにつながるものがありますね。

生活の時間帯のリズムがベース音かなって思います。

「プラテネス」面白いですよー。
攻殻機動隊は気になってはいたんですが、まだ観たことないんですよ。
次は攻殻機動隊観てみようかなって思います。

やっぱりエルサレム賞の話題が大きかったんですかね。
それに、最近話題の伊坂幸太郎は、春樹チルドレンって言われているらしいですし。

すれちなさんにも、よい風が吹くことを祈ってます。
2009/06/01 23:10URL | whice[ 編集]

ビートを刻め!!ってかっこいい。
whiceさんこんばんは。
「ビートを刻め!」てタイトルかっこいいですね!


私はこのタイトルで「4ビートのベースのリズム」「デン、デン、デン、デン」と頭でビート刻んでます。
今練習してるジャズピアノ本にあるんです
オリジナル曲なのですが「Roolln’」~4ビートでスイングしよう~という曲。左手が「デン、デン、デン、デン」とウッドベースな感じで、右手の旋律をひっぱていきます。

左ってって規則正しくビートを刻むのってかなり難しいです。4つの音一つ一つ同じ大きさで弾けることが大事なんです。私のレベルではかなり難しいです。

ジャズにに限らず音楽界ではベースというと地味なイメージだけど、「縁の下の力持ち」ベースが適当だと、バランスが悪いですよね!

あとリズム。私もすれちなさんが書いてるように「リレキショ」の「反復」の言葉や、雪かきのブログ思い出しました。

うつ状態の時は本当につらいけど、楽になったとき、「大事なこと」「自分の日常のベース(基本)になってること)」気がつきませんか?

忘れては気づいて、実践し、また忘れては気づいて実践し、その繰り返しが生活なのだと思いした。

そうそう前の私のコメントで「うつは必ず治る」って書いてたけど、その節をもう一度今日読んだらその後に「再発するけど、必ず直る」と書いてました(そのとおりなのですが、結構今の私はめげてしまいます)

完治した人もいると思うけれど、というか「完治」というのが自分の中でどのレベルをさすかです。うつうつ状態をやり過ごしながら社会生活を送れることを「完治」ということもあるかもしれないし。

「うつうつ状態」を「ひどい鬱」にまでいたらせない様に、そしてうまう付き合っていくか、そこなのですよね。
(いつも同じこと書いててすみません)

あと生活の中や仕事で(単純作業でも)リズムを意識すると結構楽しくやれたり。
介護での力仕事やバイトでも宴会の片付けしてるとき、自分の動作の中でリズムを意識すると、結構楽しくやれちゃいます。
音楽も読書も、生活にかかせない「潤い」ですね!

話がすごいずれちゃって、自分語りしてしまいました。
忌野清志郎さんは、偉大ですよね。「雨上がりの夜空に」は名曲だと思います(ロックど素人ですが)あと、久しぶりに先日「ブルーハーツ」を聞いたのですが(私は中学校でした)友達と二人で首ふってました(笑)歌詞も斬新で、いや~中学生のあの頃の「ブルーハーツ」との出会いはかなり衝撃で、心が痛かったことも思い出します。いい音楽は時代を超えますね。

うつうつさんはそばにいるけれど、「晴れ晴れさんがその次にはやってくる」そう思って、私も一日一日をやっていきます。


お互い、ぼちぼちやっていこうね♪
ばばは(私は「ばば」というほうがキャラにあってるので^^☆)いつも遠くから応援してますよ♪何の力にもなれないけれど。

ぼちぼちやっていくっぺ!
2009/06/01 23:54URL | なつ[ 編集]

なつさんへ
なつさん、こんばんは。

タイトル褒めてもらって恐縮です^^

左手って難しいですよね。
僕は小さい頃、ピアノ習ってたんですが、左手にすごく苦しんだおぼえがあります。

JAZZピアノいいですねー。
前も書いたかもしれないですが、僕はピアノは難しいから、JAZZギターですかね。

でも、ピアノをうまく弾く人たちは、左手でのリズムは無意識のうちにやってるんでしょうね。
そのあたりは、僕らの生活のリズムと一緒なのかなって思います。
普通に生活してる人たちは、生活のリズムは無意識のうちに難なくこなしてるのかなぁって。
でもそう考えると、ピアノと一緒で、練習すれば左手でのリズムは、(難しい曲でなければ)無意識にできるようになるのかなっても思います。

音楽も、同じ旋律の曲でも、ベースが違うと全然違う曲に聴こえますよね。
ベースって大事なんだなって、自分で書きながら改めて思いました。

>>うつ状態の時は本当につらいけど、楽になったとき、「大事なこと」「自分の日常のベース(基本)になってること)」気がつきませんか?

そうですね!うつの雨から抜けた晴れ間のとき、ほんとささいなことに、大切さをすっごく感じます!

「完治」
どこを完治とするのか難しいですよね。
でも、この病気、ここからが病気ですっていうのがわかりにくい病気だから、治るほうもこうなったら完治ですっていうのもわかりにくいんじゃないかなって思います。
だとしたら、そこそこよく過ごせてるかなって感じるところが「治った」ってところでいいのかなって気もします。

うつうつでつらいとき、リズムに集中すれば、うつうつくんに飲まれずにやり過ごせるのかなっても思いました。

僕は、忌野清志郎さんはそんなに聴いたことがなかったんです。
ただ、「パパの歌」ですかね。
あれは耳に残ってました。
ブルーハーツのほうは、どっぷり浸かりましたよ。
さすがにバンドまではやらなかったですが、生で見ました。
「世界の真ん中」って歌が僕は直球の歌で大好きです。

なつさんからいつもパワーをもらって頑張れてます^^

うつうつさんはそばにいるけれど、「晴れ晴れさんがその次にはやってくる」

ぼちぼちですね!

2009/06/02 22:40URL | whice[ 編集]


whiceさんこんばんは。
「プラテネス」面白そうですね。
俺も借りてみようかなぁ

屋上ミサイルはどうですか?
初めて書いた小説でここまで書ければいい方だと思うんですけど...今後が楽しみな作家さんですよね。
 伊坂作品読みまくりで、グラスホッパーまで来ました。もう頭の中伊坂伊坂になってます。泥棒の黒沢さんかっこいいっス。

リズムよく毎日を過ごそうね。。
2009/06/05 18:43URL | L[ 編集]

Lさんへ
Lさん、こんばんは。

「プラネテス」いいですよー。
おススメです。

「屋上ミサイル」は昨日、読み終わったんですが、よかったです。
これが初めて書いた小説なんですかぁ。
それでこういうものを書けるのはすごいですね。

この小説、話の展開よりも、登場人物に引き込まれました。
僕は普段、主人公が学生の話って、あんまり読まないんです。
歳が離れていると感情移入できないというか。
しかも、高校生の女の子が主人公だったので、楽しんで読めるかなと買ったときは思ったのですが、大間違いで。
登場人物にはまっていきました。
彼らのようなひとたちって好きです。

伊坂さんの小説はほとんど読んだんですが、内容まではそれほど憶えてないんだけれど、
黒沢さんはすっごく憶えてます。
で、今、小説を引っ張り出して、どれに出てたかなっていくつか見てみたんですが、ラッシュライフですね。
ついつい一節読んじゃいました。
キューブリックの「2001年宇宙の旅」を借りてみたくなりました。

伊坂さんの小説に出てくる主人公って、自分の哲学みたいなものをもってますよね。
彼らの考えを聞くたびに、いいなぁって感化されます。

それにしても、Lさん何もなくてよかったです。
リズムよく過ごせれば、きっと気付くと自信がついてるんじゃないのかなって、夢見ながら目の前だけをみてやってます。


2009/06/05 20:14URL | whice[ 編集]

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読了。 話題:村上春樹 土曜から日曜にかけてずっと本を読んでました。 そうです、村上春樹さんの新刊《1Q84》です。 やっと読み終わりました! だからなんかちょっとテンション高いかも…。 とにかく村上春樹は一番好きな作家さんで著作は翻訳も含めてほぼ ...(続き?... これ!最新情報
2009/06/01 07:34

“あなたの体は、悲鳴を上げています” たとえば、うつ状態が長く続くと、下のような「カラダの症状」が出てきます。生理不順睡眠障害頭痛体調不良食欲異常慢性疲労なぜ心に問題が生じると、体にも異常が出てくるのか。それは、ストレスによって、脳の神経伝達物質が乱れ?... 売上実績のあるE-BOOK
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Author:whice(ホワイス)
【HN】whice(white space:白い宇宙)
躁鬱病(双極性Ⅱ型)を患いつつも、必死に生きてるシステムエンジニア。32才。男。
【趣味】読書(文学からミステリーまで)。映画。ドライブ。

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