双極性障害II型とともに生きるシステムエンジニアの、日々想ったこと、考えたことを、徒然なるままに。
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プロジェクト終了とセンター試験


先週は、去年の11月始めからやっていたプロジェクトの納期を無事終え、ほっと一段落。

・・・と思っていたんだけど、終了と同時に、別プロジェクトに合流し、息をつく間もなく、忙しさに身を投じ続けることになってしまった。

忙しいことはこのご時世、いいことなんだろうけれど。

いつもとは違ったスタンス(グループで僕一人が別働隊で動き、客先の人と仕事を進めた)でやっていて、プレッシャーと疲労がピークに達していたのに、「終わった」っていう余韻に浸る間もなく、本体に合流した形。

しかも合流したほうは今結構忙しく、先週も結局残業&休日出勤。

うーむ。

とはいえ、何か自分へご褒美をと、こんなものを土曜の帰りに買ってきた。

奥の松 純米生酒↓ と 出羽桜 桜花吟醸(本生)↓

nama_zake

土曜は出羽桜のほうを飲んだんだけど、辛口淡麗フルーティといった感じでおいしかった。

小瓶で買ってきたのは、お酒は家では普段飲まないので、早く飲み切ろうということで。

-----------------

さて話は変わり。

今日はセンター試験。

僕も11年前と10年前に2度、センター試験を受けた。

ニュースでやっていたんだけど、今は機械で英語を聞いて、リスニング試験をやるらしい。

リスニングがない時にセンター受けられてよかったなんて、ニュース見ながら思ってた。

そもそもセンター試験というのはすごいと、つくづく思う。

たった2日間の試験で、その後の人生が結構左右されるんだろうし。

僕は、センターの英語で、問題が残り2問ってなったところで、解答が一つずつずれていたことに気づいて、ラスト5分というところで必死に、マークを書きなおしたのを思い出す^^;

あれからもう10年も経つんだなって思うと「早いなぁ」って思うし、あれだけ人生の一大事に思えた大学受験も、今振り返ると大して大変なことじゃなかったんだなって思う。

今ときどき襲われるうつも、これから10年先、そんな時期もあったなぁなんて、センター試験のように思い出せたらいいなって思う。





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ジャンル:心と身体 テーマ:モノの見方、考え方。

2010⁄01⁄17(Sun) 18:28   life | Comment(2) | Trackback(0) | ↑Top
祝福


坂の上の雲の第2回の放送を観た。

明治の日本の、青年たちの志。

僕は原作を、高校生か浪人生の電車の中で、坂の上の雲を読んでいた。

読みながら、主人公たちと自分を重ね合わせ、

「帝大に入るぞ。立身出世するぞ。」

と、一心不乱に勉強し、自分の将来を夢見ていた。

その頃のことを、ドラマを観ながら思い出していた。


僕は当時、旧帝大の大学を目指し、受験し失敗。

一年浪人しても同じ結果に終わり、結局地方の国立大へ進学した。

その後、うつになり、8年も苦しんできたわけなんだけれど、そのときの清々しいまでの希望に満ちた自分を思い出し、「またやってやろうか」ってそういう気分になった。

このドラマ。

2000年ぐらいに、ドラマ化の許可が下りて、NHKが全勢力を挙げて制作するって発表していたと思う。

それから9年経って、やっと第一部が放映。

僕にとっては、とても意味のあるタイミングなのだ。

-------------------

さて。

前回の記事にあったように、今の会社に入って丸2年経ったっていうことで、今日は祝杯をあげた。

普段は、会社の付き合いでしか飲まないお酒。

今回は、とある“幻の銘酒”が今日発売されるっていう話を聞きつけ、「飲んでみたいし、自分へのご褒美にしよう」と遠路はるばる特約店に行ったんだけど、完売・・・。

(聞くと、並んでいたお客さんでさえ買えない人がいたらしい)

ということで、せっかくなので、そこでしか買えない別の地酒を買うことにした。

091206_1827~01

福島県会津の地酒。

久しぶりに、おいしい日本酒を飲んだ。

(会社の飲み会では日本酒はほとんど飲まない)

ただ、そこへ行く途中、雨が降っていたんだけど、大きな虹がかかっていて。

思わず、車を停めて、しばらく眺めていた。

こういういいことがあるんだな。

空も自分を祝福してくれているのかなって、そう思えた。

雨の日曜日は嫌だけど、虹が出ることがある。

人生もそういうものなのかなって、感じた。

niji.jpg







ジャンル:心と身体 テーマ:うつと暮らす

2009⁄12⁄06(Sun) 22:31   life | Comment(10) | Trackback(0) | ↑Top
2年


あと数日で、いまの仕事に就いてから丸2年になる。

病気がひどくなって、エンジニアの職を辞めてから、療養、リハビリバイトをして、やっと再度正社員の仕事に就けたのが、2年前。

それから、文字通り必死にやってきた。

エンジニアの職を辞めたとは書いたけれど、そのときやっていた仕事は、SEじゃなくて、機械設計。

だから、今のSEの仕事は、全くの未知の業界で、しかも、うつの人が多いと聞く業界で。

リハビリバイトしていた頃に、やりたい仕事を見つけて、受けたら受かって、今に至る。

だけど、思い返すと、決して平坦じゃなかった。

むしろ、かなりしんどかった。

何度も辞めようと思ったし、もう無理って感じたことが多々あった。

でも、2年間やれたのはどうしてだろう。

そのことを書こうって思う。



思い返すと、よく本を読んでいた。

忙しいときも本を読んでいた。

朝と夜。30分ぐらいずつ。

時間がないときは、10分でも。

ペースは、月に2、3冊。読む本は小説で、好きな作家を見つけ、ひたすら同じ作家の小説を読み続けた。

小説を読むと、現実を離れて、小説の世界に飛び込める。

嫌な毎日を忘れて。つらい仕事を忘れて。

小説の世界から、現実の世界に戻ってくると、少しだけ世界が穏やかになっていることが多かった。

まぁ、しかたないからやろうか。

そう思って、会社へ向かう。

今の世界とは違う世界をもつこと。手軽に入れる世界をもつこと。

それが重要なのかもしれない。



その日一日に集中すること。目の前にあることだけに集中すること。

僕は、将来のことを考えると、不安でしかたなくなる。

逆に、過去のことを考え出すと、あの頃はよかったとか、あのときこうすればとか、過去と今を比較して、落ち込んだ気持ちになる。

だから、今だけに集中することにした。

昨日のことも考えないし、明日のことも考えない。
(明日のことを考えないで給料を全部使うとか、朝まで起きてるとかはしないけど)

今をよくすれば、よりよい明日につながる。

今をよくすれば、明日、昨日がいい一日になる。

そう思って、必死に、今の仕事に集中してやってきた。

すると、まえはつらいと思っていた仕事も、集中しだすと、時間はあっという間に過ぎていく。

これはいい方法だと思う。



そんなふうに過ごしてきた。

この方法で、これからもうまくいけるのかはわからない。

けれど、2年間うまく過ごせた。

だったら、これからもうまくいくような、そんな気がする。








ジャンル:心と身体 テーマ:双極性障害(躁鬱病)

2009⁄11⁄28(Sat) 12:12   life | Comment(10) | Trackback(0) | ↑Top
長野旅行記


土日は長野へ行ってきた。

今年の6月に書いた結婚した友人の、結婚式に来れなかった後輩たちへの2度目のお披露目パーティをしようっていうことになり、長野に呼ばれたので行ってきた。

長野は第二の故郷。

大学時代の4年間暮らした思い出の地。

でもお金のない僕は電車代をケチり、1000円ETCでの強行軍に出た。

家から延々と6時間。

朝6時に家を出て、お昼にやっと長野入り。

写真は姨捨(おばすて)からの善光寺平(長野市周辺)。

obasute

この近くにある姨捨駅は「足を延ばして訪れて見たい駅」の全国第2位らしく、晴れていて絶景が望めた。

次の写真は、松本の近くから望む北アルプス。

僕はこの山を毎日見て生活していた。

kita_alps

お昼ご飯のために、松本で高速を降り、松本にいる後輩を呼び寄せ、大学時代通ったタイ料理屋さんへ向かった。

ただね、残念だったのが、僕のなかで、思い出があまりに美化されすぎていたのか、めちゃくちゃいい街と思っていたこの街は、どうも車で道を走ると居心地が悪い。

たぶん古い城下町だからなんだと思う。

もし訪れる機会があれば、電車でいくのがおススメ。


さて。

さらにさらに南下し、目的地は長野県南部。

そこで大学祭があり、そこでみんなと合流して、昔話に花を咲かせた。

ただ、友人のひとりが、重い病気にかかり、喉を手術し、かすれた声しかでなくなってしまっていた。

もちろん、自分も病気にかかっているわけなんだけど、30になると、やっぱり病気にもかかってしまうんだなって感じた。

でも、うれしいこともあった。

僕は大学時代、部員50人ぐらいの結構大きめの、星をみたりキャンプに行ったり登山したりするサークルに入ってたんだけど、そこで部長をしていた。

それで、その大学祭で、僕の4代下の前部長と、5代下の現部長に会った。

4代下は面識があるんだけれど、5代下は面識がなくて、なんだか自分が築いたものが受け継がれていっているようで、すごくうれしい気分になった。

田舎くさいサークルで、部員は全員ハッピを持っているんだけど、部長だけは部長しか着れない代々受け継がれているオリジナルのハッピがあって、その5代下の部長もそれを着ていて。
感慨深いものがあった。

仏教ではないけれど、形のあるすべてのものは消えてなくなってしまうから、人は何かを残したいって思うんだと思う。

そういう残したものが、僕にもあったっていうことが嬉しかったんだと思う。



ただね、やっぱり帰り際、寂しい気持ちにおそわれた。

もう、ここは思い出の場所であって、今の場所じゃないんだなって。



帰り際、夕日に染まる磐梯山がとっても綺麗だったから一枚。

mt_bandai

でもね。

自分が今住んでる街に帰ってきて、ほっとする感情を憶えたのが不思議だった。

まだ住み始めて2年しか経ってない街。

でも、住めば都って言葉どおり、今住んでる場所が好きになる。

人間のこころはそういうふうにできているのかもしれない。

そういうふうにできているから、今を生きようって思えるんだと思う。







ジャンル:心と身体 テーマ:モノの見方、考え方。

2009⁄11⁄09(Mon) 23:01   life | Comment(6) | Trackback(0) | ↑Top
働くこと


僕は大学を出て最初に就職した会社で、ある家電製品のパーツを開発する仕事をしていた。

そのパーツは、その家電製品のキーとなるもののひとつで。

それで、その自分が開発に関わった製品を愛用してくれている人を、ブログでみつけたんだ。

すっごく嬉しくなった。

もちろん、たくさん売られた製品だから、たくさんの人が持っていて当たり前なんだけど。

ただね、それを開発している段階で病気が悪化していって、結局は会社を辞めざるをえなくなったんだけど、自分が生み出すのに関わったものが、同じ病気をもつ人が愛用品として使ってくれている。

その方は、それを使って、病気でつらい日々を、少しでも明るくしてくれている。

そんなうれしいことはないんじゃないかなって思う。

(具体的にその製品を書けないのが残念でならないんだけど。)

今やっている仕事も、モノを作り出す仕事で、その製品によって、誰かの心を豊かにしている(はず)。

そういう仕事に携われて、しかも今の仕事は楽しいって思えてて、幸せなことなんだと思う。



仕事はもちろん、生活をするためにやっているし、お金のためにやっている。

だけど、やっぱりそれだけじゃ、つらくなってしまう。

こういう病気なんてもっていると、つらいときが多いから、余計につらくなってしまう。

だけど、こんなふうに、人の役に立ってるんだって思えたり、やってて楽しいって思えることが、働く原動力になるんだと思う。

よくテレビドラマやロックの曲で、「社会の歯車になりたくない」みたいなことが言われて、それをそうだよなって感じる(少なくとも、僕はそう感じていた)。

でもそれは、間違っているんじゃないかって思うんだ。

歯車っていう言葉が悪いだけで、言いかえれば、人はみんな社会の一員。

みんながかみ合って、前へ前へ動き出していくことで、社会は回っていく。

そういうシステムになっているのに、青春ドラマなんかはよくそれを否定するようなことを言ったりする。

病気になって、「どうしてこんなにつらい思いをしてまで働かなくちゃいけないんだろう」って思ったときに、みんなが口々に言う「生きていくためには仕方ないだろ」っていう言葉が、僕にはどうしても府に落ちなくて。

でも、「(いい意味で)社会の歯車になるため」って言われると、今の僕は納得する。

明日も、社会の一部になって、社会を動かしていこう。

・・・って、思うことにする。






ジャンル:心と身体 テーマ:モノの見方、考え方。

2009⁄10⁄18(Sun) 22:51   life | Comment(4) | Trackback(0) | ↑Top

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whice(ホワイス)

Author:whice(ホワイス)
【HN】whice(white space:白い宇宙)
躁鬱病(双極性Ⅱ型)を患いつつも、必死に生きてるシステムエンジニア。32才。男。
【趣味】読書(文学からミステリーまで)。映画。ドライブ。

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